チャーターボートで遊ぶ、かながわの海

セーラーの聖地、湘南のランドマークとして世界に発信

神奈川県藤沢市にある江の島の北東側海岸を埋め立て、1964年に完成した東日本最大級のヨットハーバー。東京五輪のセーリング競技場として誕生し、2020年、再びここでオリンピックの熱い戦いが繰り広げられます。週末は多くのヨットマンたちでにぎわい、数多くのレースが開催されています。2014年にヨットハウスの施設が新しくなり、今まで以上に一般の人も利用しやすくなりました。湘南のランドマークとして、世界から注目が集まる、ますますの発展が期待されるハーバーです。

■　かながわの海を代表するスポット
風と波をイメージした白色を基調とした屋根が特徴のヨットハウス。ハーバー全体を見渡せる展望台があります
■　さざえ島
センタープロムナードの遊歩道の先にある人工の小島。撮影ポイントとして人気の場所
■　cafeとびっちょ江の島ヨットハーバー店
地元で水揚げされた新鮮なしらすを天然塩でゆで上げたしらす丼。ぜひ食してください
■　マリンショップ「1964」
英国ムストー社のマリンウエアのほか、アクセサリーなどお洒落な商品も販売されています
■　避難タワー
津波を想定して設置された避難タワー。普段は展望台として利用されています