海ってキラキラした目にしてくれる

  • SHIHO

    モデル。ファッション雑誌、テレビ、ラジオ、広告など幅広い媒体にて活躍。NPO法人 ONENESS!project 代表理事。

  • 市川麻衣子 ICHIKAWA

    神奈川県横浜市生まれ。鎌倉市在住。ファッションデザイナー、ディレクター。NPO法人 ONENESS!project 副理事。

湘南は空気が違う

下田
初めまして、こんにちは。Feel SHONANナビゲーターの下田奈奈です。今日はどうぞよろしくお願いいたします。
SHIHO,市川
よろしくお願いします。
下田
早速なんですが、お二人は今回どういった経緯でこのFeel SHONANというプロジェクトに携わることになったのでしょうか?
SHIHO
プロジェクトに関わっているドジ井坂さんから直々にオファーをいただいたのがきっかけです。湘南を盛り上げようとしているということを仰っていて、一緒にどう?とお話しをいただいたんです。
下田
ドジさんとは、なにがきっかけでお知り合いになたんですか?
SHIHO
以前、地方にサーフィンをやりに行って、サーフィンを教えてもらったりレッスンを受けたことがあって。

SHIHOさん、市川麻衣子さんインタビュー写真1

下田
ドジさんから直々にサーフィンを。
SHIHO
そうなんですよ。お仕事というよりはプライベートで仲良くさせていただいていて。自然に対する気持ちが同じで、繋がるところがあるんじゃないかなと思って。今回もお話を一度してみて、自分たちにできることがあるかもしれないということで進めることになりました。
下田
湘南に対するイメージや、普段の関わり方はいかがでしょうか?
市川
私は鎌倉に住んでいるんですけど、小さいときから親戚もたくさん住んでいて馴染みがある場所なんです。小さいときから逗子の海で泳いだり。出身は横浜なんですけど地元みたいなもので、すごく自分にとって慣れ親しんだ場所です。ファッション業界で仕事をするにあたって、しばらく東京に住んでたんですけど、去年また戻って暮らしています。
SHIHO
わざわざ移住する理由ってあると思うんですよね。
下田
そうですよね。戻って来られたというのは、何かやっぱり。
SHIHO
湘南は空気が違いますよね。東京から向かって、湘南でインターを降りると空気が変わるんですよね。深呼吸したくなるような。あとは山から見える景色。私、ハワイがすごく好きなんですけど、ハワイの景色と空気感がすごく似ているところがあって。ちょっと山のほうへ行くと湘南の海を見渡せる場所があるんです。そこからの景色は最高ですね。あの景色と空気感は東京近郊でいうと湘南にしかないですよね。あとは辻堂でサーフィンをするときの、富士山が見えて、海が見えて、空が広がっているあの景色。あれはなかなかないですよね。

SHIHOさん、市川麻衣子さんインタビュー写真2

下田
サーフィン以外のマリンスポーツはされていたりしますか?
市川
私たちはサーフィンオンリーですね。サーフィンを始めて10年ちょっと。
下田
だいぶ前からやられてるんですね。
SHIHO
私、初めてサーフィンをしたのも湘南の海でしたね。
下田
始めるきっかけはなんだったんですか?
SHIHO
周りにやってる人が多くて、みんなに乗せられてやってみたんですけど、最初はやっぱりうまくできないんです。でも、海から上がったときの充実感といったらなくて。身体を動かしているから疲れてるはずなのに、すごく自分自身が充実していて、目がキラキラする、子どものころのような、なんか自分がキラキラしている感じがある。
市川
いまでもキラキラしてますよ(笑)。これ本当にサーファーにしか分からない感覚だと思うんですけど、上手いとか下手とか関係なくて、何か中毒のような感じです。
SHIHO
海って子どものころはよく遊びに行っていたけど、大人になって行っても学ぶことってあって。自分の生き方だったり人生だったり。あとはすごく浄化されることも。
市川
疲れていたりとか、仕事でちょっと煮詰まってたり。
SHIHO
失恋して萎えてたときとか、ダラダラしていたときとか。
市川
やっぱり入って良かったっていうのとか、デトックス効果があります。
SHIHO
あと、自分が出るよね。自分自身が表れるというか…、そんなことない?
市川
無になれる自分っていうのもあるし、そのときの自分がすごく出るっていうのもある。両方あると思うんですよね。
下田
実は私も、これまで全然マリンスポーツってやらなかったんですけど、ナビゲーターになってからウインドサーフィンだったり、スタンダップパドルボード、シーカヤックとかいろいろ始めました。特にシーカヤックがオススメです!
SHIHO,市川
やったことない!
下田
ボートに座ってオールで漕ぐんですけど。
SHIHO
一人でするの?
下田
一人用も二人用もあります。海面との目線が近い、海抜ゼロメートルの景色っていうそうなんですが、その景色が見たこともない景色で。
SHIHO
見てみたい。トライしてないね、私たち。まだ知らないことも結構あるよね。このプロジェクトで、ぜひやりたいです。

SHIHOさん、市川麻衣子さんインタビュー写真5

海にすごく幸せをもらっている

下田
お二人はワンネスプロジェクトというプロジェクトも行っているということですが、これはどういう流れというか思いで立ち上げようってなったんですか?
市川
一番初めのきっかけは、私たちが純粋にサーフィンが好きというところからなんです。仕事が一段落して自分の生活も安定してきたときに、何かもう一つ新しいことをしたいなと思い、チャリティーというのが2人に共通してあがったことだった。そのときに何か自分たちの好きなサーフィンを絡めてできたらいいねっていうような、そういうところから始まりました。2010年に千葉でチャリティサーフィン大会を開催したんですけど、160人の参加者がいて大成功したんです。
SHIHO
アマチュアの方もプロの方も集まって、みんなでイベントをやって、最後にビーチクリーンをして。海の大切さをみんなで分かち合いました。
下田
SHIHOさんも麻衣子さんも一緒にサーフィンをやられたんですか?
SHIHO
私たちは主催者だったので大会には出ませんでした。
市川
大会には出なかったんですけど、お友達に出てもらったり、プロサーファーのエキシビジョンなんかもあって。たくさんの方が参加してくださったんです。
SHIHO
主催者で手伝ってもらった人と、参加してもらった方が結婚したっていう!いろいろな良いことが起こりました。
下田
みなさん良い気持ちで集まっているからこそ、良いことが連続しておこるんでしょうね。
市川
そういう感じ。それがきっかけになって、継続してやっていきたいねってことがワンネスの始まり。
下田
実際に続けていくと、どうですか?

SHIHOさん、市川麻衣子さんインタビュー写真3

SHIHO
大変なことが半分、喜びが半分ですよね。やっぱり続けることって難しいので、大変なこともありますし。でもそのなかで、自分たちだけじゃなく他の方の喜びに繋がる何かできてるっていう充実感はすごくありますね。
市川
ただ手探りでやってるところも多くて。いまワンネスはファッション業界の有志6人でチームを組んでいます。SHIHOが代表で私が副理事なんですけど、あと四人メンバーがいて、みんながそれぞれ得意なことを持ち合わせていて、なんとかやっています。
SHIHO
やっぱりみんなそれぞれ忙しい。家庭も仕事ももっているので、なかなかケアができていないところもあります。今回はドジさんにFeel SHONANのお話をいただいて、自分たちも湘南にすごく幸せをもらっているし、良い経験をさせてもらっているので、もっともっとたくさんの人に良さを知ってもらいたい。そのなかで海の大切さだったり、人とのつながりの大切さを感じてもらえるといいなと思います。
下田
ありがとうございます。これから、ぜひ一緒に湘南とワンネスプロジェクトで何かできたらいいですね。
SHIHO
そうですね。絶対カヤックやろう!
下田
はい!そしてサーフィンを教えていただきたいです。
SHIHO
ね!一緒にやろう!いま決めたよね(笑)。一つ課題ができました。
下田
今日は素敵なお話、ありがとうございました。
SHIHO,市川
ありがとうございました。

SHIHOさん、市川麻衣子さんインタビュー写真2

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